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炭水化物の摂取を控えめに

適度に摂取してダイエット

薬

炭水化物ダイエットとは、炭水化物の摂取量を少なくするというダイエット方法です。炭水化物は体内で分解されて糖質となりますし、その糖質はエネルギーとして細胞に吸収されます。炭水化物を過剰に摂取すると、エネルギーが余り気味になり、その分が中性脂肪となります。しかし摂取量を減らせば、既に中性脂肪となっている分がエネルギーとして使われるようになるので、ダイエット効果が出てくるのです。とはいえ、炭水化物の摂取を完全に断つという方法は、適していません。中性脂肪は減っていきますが、エネルギーを作ったり使ったりする機能が衰えていくことになるからです。つまり健康面で問題が生じるということです。そのため炭水化物ダイエットには、炭水化物の量が通常より少ないパンや麺類などがよく使われています。これらを利用すれば、適度に炭水化物を摂取しつつ、ダイエットを進めていくことができるのです。

糖尿病の予防にも有効

炭水化物を過剰に摂取すると、中性脂肪によって体が太ってしまうだけでなく、糖尿病になりやすくなります。なぜなら炭水化物の過剰摂取は、糖質の過剰摂取につながりますし、その糖質を細胞に吸収させるインスリンを酷使することにもなるからです。酷使することでインスリンの働きは悪くなり、その結果細胞は糖質を吸収しにくくなります。すると吸収されなかった糖質によって血糖値が高くなり、糖尿病を発症することになるのです。そのため先述した炭水化物の量の少ないパンや麺類による炭水化物ダイエットは、糖尿病の予防のためにも多くの人におこなわれています。逆に言えば、日頃から炭水化物ダイエットを続けることで、太ることも糖尿病になることも、予防が可能になるわけです。